





遺影写真を事前に準備しようとした私は、他の人に比べるとさっぱりした性格なのでしょうか・・・
以前から各界の著名人や芸能人の方のご葬儀をテレビで拝見すると、その故人を偲ぶ遺影写真は
本当に素敵な表情をした写真を飾っていることが多く、ふと自分のことに置き換えて考えてみると、
最近は写真すら撮っていないし、私の場合は「もしもの時に」使える
写真は ないなと気になっていました。
ですから自分も70歳を過ぎ、かえって元気なうちに自分らしさに
あふれた一枚を撮っておきたいと前から考えていました。
きっと準備をしておかなければ、残っているアルバムの中から急遽
切り抜いて合成した昔からよくある形の遺影写真になってしまうことが
想像つきましたし、その写真ではきっときれいには写ってはいない
でしょうから、それでは将来生まれてくる孫たちにも
「おばあちゃんって何だか人相が悪くて怖そうな人だったんだね」
なんて言われるのも寂しく思いましたので、この写真だけはプロの
カメラマンにお願いしようと良い写真館を探しておりました。
もしかするとこの写真だけが唯一、永遠に引き継がれていくものに
なるのかと思っていますのでこちらでお世話になり納得の一枚が
撮れて大変良かったと思っております。








振り返るとたくさんの思い出がこみ上げてくるご自身の人生。
深みの増したその表情に誇りを持って、とっておきの一枚を残しましょう。